国語力を伸ばす
速読聴トレーニング
本が嫌いな子どもでも読書好きになり、文章を速く読めるようになります。
全教科の成績アップにつながる、国語力(語彙力・読解力)が鍛えられます。
こんな事にお困りの方に・・・
小学生
- 算数の計算問題はできるのに、文章題ができない。
- 国語の選択問題はできるのに、記述問題が解けない。
- 落ち着きがなく、授業中の集中力にかけている。
- ゲームばかりして、本を読まない。
- 漢字が苦手。
中学生
- 数学の文章題や国語の記述問題が苦手。
- テストでいつも最後の問題までたどり着かない。
- 読む速度を上げたい。
- 記憶力や集中力を上げたい。
- 文章の内容を理解して、読む力をつけたい。
わくわく文庫は
これらの悩みを
全て解消できます!
“わくわく文庫”の効果
私たちが本を読む時、活字を追うスピードは、人の話や朗読を聞くスピードよりも速くなっています。そのスピードには個人差がありますが、慣れれば数倍の速度で読んだり聞いたりできます。
当然、速く読んだり速く聞いたりすれば、脳は情報を速く処理しようと大いに活性化されます。
そして、高速処理を得意とする右脳が活発に働き、集中力や記憶力を高め、学習にも大きな効果が期待できます。わくわく文庫の朗読を聞くときには、一番心地よいと思う速度で聞くことが大切で、そのスピードがだんだん速くなっていくと、脳の処理速度も増し、これが能力開発につながるのです。
小学生のわくわく文庫
プロのナレーターによる朗読を音声で聞きながら本を読むトレーニングです。音声は速度調整が0.5倍~10倍速まででき、慣れてくると速度を速める事ができます。トレーニングで脳が活性化し、読解力があがるのはもちろんのこと、やる気がでて「集中力」「記憶力」「想像力」が大幅に上がり、いわゆる”頭がいい”状態になります。
単なる読み聞かせではなく、子ども自身がしっかりと目で活字を追うことで、読書の面白さ、醍醐味を体感できます。子ども達に読んでもらいたい、古今東西の名作200作品を集めました。グレードも4段階あり、小学校低学年から中学生まで対応しています。
本の中で、わからない言葉は国語辞典で意味調べを行います。わからない言葉は読み流さずしっかりと意味を理解する事で、語彙力の増強にも役立ちます。
小学生 授業の流れ
1. | わくわく文庫は60分で1授業です。 |
2. | 読みたい本を選び、パソコンにログインして、ヘッドホンで聞きながら読んでいきます。 |
3. | 朗読速度を変えることができるので、読むスピードを上げる訓練ができます。(0.5倍~10倍速) |
4. | その後、読んだところから意味が分からなかった言葉を、国語辞典で調べ「意味調べシート」に記入します。 |
5. | 読んだ本や何ページまで読んだかは、自分の本棚(パソコンの履歴画面)に履歴が残ります。 |
中学生のわくわく文庫
授業で個別演習を受講している方にのみ、速読トレーニングの時間を設けています。
記憶力、集中力、思考力を上げるために、3倍速以上で10分間よむトレーニングを毎週1回行います。
勉強はまずは「読む」ことから始まります。この「読む」速度を上げることで自然と学習効果が上がります。速読を身に付ければ、勉強時間を増やさなくとも、同じ時間でいままでの数倍の読書や学習が可能になり、その分繰り返し学習に時間を費やせるので、記憶の定着が進み、理解力も上げる事ができます。聞く力も上がるので、英語のリスニングの成績が上がる効果も期待できます。
中学生 授業の流れ
1. | わくわく文庫は個別演習の時間内で、10分間のみ行います。 |
2. | グレード4以上(中学生以上のレベル)の本を選び、ヘッドホンを使って、3倍速以上で聞きながら読んでいきます。 |
3. | 読むスピードや集中力が高まった状態で、個別演習の授業に戻ります。 |
保護者・生徒の声
- 本好きになった
- 特にシリーズものを読み始めると、続きを読みたがる。「本を買って」と親にせがむようになった。
- 人の話をよく聞くようになった
- 学校の先生から、「最近、息子さんは人の話をよく聞くようになった」と言われた。
- 成績が伸びた
- 日本語を学んでいるのに、英語・数学等の国語以外の成績も上がった。
- 漢字の成績が伸びた
- 漢字テストがいつも50問中3問しか覚えられなかった子が、「わくわく文庫」を始めてから逆に50問中3問を除いてすべて覚えられるようになり、驚いている。
- 人の話がよく理解できるようになった
- 漢字や語彙にたくさん触れるので、言葉で説明されてもよく理解できるようになった。
漢検にも受かりやすくなった。 - 長文が読めるようになった
- 長い文章に慣れるので、図書館や書店でも文字の多い本を選ぶようになった。
- 人の話がゆっくり聞こえるようになった
- 学校の先生の授業や人の話がゆっくり聞こえるようになって、よく理解できるようになった。
- 国語が好きになった
- 国語の点数があがって、国語が好きになった。
- 学校の授業を受けるのが楽になった
- 今までは授業中、ノートを取るのが遅くてまだ書いていないのに消されてしまうことがあったが、今は先生の説明を聞きながらでも余裕を持ってノートを取ることができる。
- 4倍速でも慣れてきた
- 最初は速く感じるが、毎回トレーニングしていると、4倍速で聞いていても、1倍速と同じように聞こえるようになった。
- 速く読めることがテストで役立った
- 前よりも速く問題を解いて解答できるようになった。国語のテストで問題を全部読み切ることができた。
- 読書風景
- 読書画面